講師(児童発達支援施設「OZデイ33しものせき」)
今日は今月オープンしたばかりの通所施設
『OZデイ33しものせき』さんの所内研修で講師を務めてまいりました
社長の木村さんはPTで、私とほぼ同時期に独立を決め、それぞれ方法は違うものの『重心さんの暮らしを支えたい』と言う同じ想いを持っていたため、この半年支え合ってきた同志。
そして無事に4月に、私はフリーランスに、彼はデイオープンとなりました。
この施設さんはまだまだ新しく、利用者さんが決して多くはないものの、その分スタッフさんが本当に細やかに介入して下さいます。これから連携を取らせていただくのが、本当に楽しみです
今日の講義は「口の発達」にしよう…と思ったら結局は「療育総論」みたいになりました(^_^;)
今後は摂食嚥下の概論や食事介助方法など、そのときの施設の様子を見ながら計画していく予定です
木村さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました
【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。
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