【紹介】「COMUGICO」に掲載されました
先日、友人から紹介をいただいて、スペシャルニーズがある子供たちに関する情報サイト「COMUGICO」に、びぃどろのページを掲載していただきました。
「COMUGICO」って?
「COMUGICO」とはスペシャルニーズがある子供たちに関する情報サイトです。
こちらに全国各地の子どもたちを支援する団体が登録されています。自分の地域にどんなサービスがあって、どんな人たちが活動されているのかを見つけることができます。
さらに、こういった情報発信だけでなく、様々なアプローチでスペシャルニーズを持つ子供達の支援をしている方々との情報交換や相互交流として活用できる場でもあります。
「こんな活動しているところがあるよ」とか、「こんな情報あるけど告知して」などの情報をお持ちの方、ぜひお問い合わせくださいね♪
COMUGICOさんは、まだ7月に立ち上がったばかりということで、今後がとても楽しみです。
「スペシャルニーズ」という言葉
今回私が素敵だな、と思ったのが「スペシャルニーズ」という言葉。
どうしても障害などを抱えて過ごしていると、そのお子さんに対して、特別視した印象になりますが、この言葉はとっても前向き。障害を抱えて生まれてきたって、定型発達のお子さんであっても、みんながみんなその子にとってベストな環境を得られれば、才能が引き出せるはず。
障害を抱えたお子さんはその環境の整え方にちょっと工夫がいる・ちょっと専門的な眼がいる・ちょっと特別な配慮がいる…ただそれだけなんですよね。
びぃどろを掲載していただくにあたり
私のHPなどを外部で紹介していただいたことがあまりなく、私も「この文は変更できますか?」「この項目はどうですか?」など何度もやりとりさせていただいてしまいました。
ご担当者さま 、申し訳ありませんでした…(・_・;
全て丁寧にお答えいただいた、運営の方の優しさにほっこりとしました。本当にありがとうございました。
【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。
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