【サンプル動画アップ】メール相談室まぁぶる
今月より開始した、メール相談室まぁぶる。
これは、介護や療育の中で生まれる疑問や質問を、お手持ちのスマートフォンやタブレットで動画撮影し、メールにて送っていただきます。
(※上限3分としていますが、1分前後の動画を1~2本で合計3分以内でも構いません。)
送っていただいた内容をこちらで確認し、質問に対する解説を音声で吹き込んだり、イラストなどを描き加えた動画を作成し、返信するというサービスです。
では具体的にどんな動画が返信されるのかについて、サンプル動画をアップしました。
今回ご相談いただいた内容は
①離乳食はステップアップしていいでしょうか?
②食事の椅子は合っていますか?
の2点。
こちらのお子さんは現在定型発達の乳児さんです。このお子さんには診断等はついていません。
ご相談を検討している方の中には、すでに診断名がついていたり、発達自体に不安を抱えている方も多くいらっしゃると思います。
漠然とした不安はある、いまの関わり方でいいのか、お子さんの次のステップには何をし意表にしたらいいのかなど、本当は相談したいことはあるけれど、いざ相談となると何を聞いたらいいのかわからない。
動画に撮影と言うけれど、どんなシーンを動画に撮ればよいかわからない、そういう方もいらっしゃるかもしれません。
メール相談室まぁぶるでは、お問い合わせフォームまたはLINE@でのトーク機能により、かならず事前にお子さんの状態を伺い、どんな動画を撮ればよいか相談した上で撮影して頂きます。ここまでは無料となります。1回の相談で、できるだけ満足していただけるような充実した相談を受けられるようしたいと考えているため、事前相談の機会はなるべく多くとれるようにしています。
もしご不安のある方は、お問合せフォームより一度ご相談ください。
【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。
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